日本有数の繊維業の地、岡山。
江戸時代にはじまった綿花栽培を発端として
紡績から、撚糸（ねんし）、織り、染色、縫製まで
繊維業にまつわる複数の伝統技術を育んできました。

EBISTは昭和55年(1980年)、縫製の技術を応用した
恵比寿有限会社の麻袋の製造からはじまりました。

穀物、農産物、郵便物、土嚢作りなど
「とにかく丈夫」と高評価をいただいた麻袋は
化学繊維の開発によって、安価で、さらに重量物にも耐えられる
フレコンバッグへと移り変わっていきました。

フレコンバッグ(フレキシブルコンテナバック)
は１トン以上の耐荷重が求められ品質が悪ければ、
重大事故につながる可能性もあります。
「命にかかわる責任」を肝に銘じながら
丁寧で、質の高い技術を保ち続ける必要があります。

創業当初から自慢の「丈夫な袋」はさらにゆるぎのないものとなり、
１トン入れても破れない縫製・加工技術は当社の要でもあります。

恵比寿有限会社は、フレコンバックの他、
パレットカバー、プラスチック製品製造、シート製造等
裁断、溶着、縫製、梱包、発送まで
その全てを岡山県内の自社工場で行い
時代のニーズに寄り添いながら、
「確かな品質」の製品製造を行なっています。

納期・小ロット・特注サイズ・オーダーメイド
様々なご要望に応じた細かなご相談も歓迎いたします。